【家を買いたい人向け】「街を選んで家を買う」ための本が新発売!中身をちょっとだけ教えちゃいます。
こんにちは。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口note編集部の山口です。
LIFULL HOME’Sが全面監修した住宅情報誌『いま、家を買うべき首都圏の街』と『いま、家を買うべき関西の街』が2024年7月17日(水)に発売となりました!
嵐の二宮和也さんの写真が印象的な、オレンジ色(首都圏版)と紫色(関西版)の表紙が目印です✨
「街から選んで家を買いたい」子育て世代に向け、首都圏と関西の様々な街の魅力と選んだ街で家を買うための基礎知識を詰め込んだ1冊。家を買うときに頼れるサービスとして、住まいの窓口の情報も掲載されています。
この本の特徴は、街に関するオリジナルランキングが充実していること。
子育て環境、教育環境などの真面目なテーマから、飲食店やペット関連施設の数などちょっと変わった(?)テーマまで、さまざまなランキングを30ページ以上にわたり掲載しています。
そこで、今回の記事ではその一部を特別公開!
どんな街がどのランキングに入っているのか?ぜひ予想しながら読んでみてください。
①「ママがキレイになれる街」ランキング~美容に力を入れやすい街はどこ?~
「きれいなママが多そうな街」のイメージ調査と、美容院やネイルサロン、フィットネスの数といった、美容に力を入れやすい環境が整っている街を調査した「ママがキレイになれる街」ランキング。
美容院やネイルサロンの数は、首都圏では繁華街の多い渋谷区がともに1位だったのに対して、関西では美容院は姫路市、ネイルサロンは大阪市北区が1位と、首都圏とは違った傾向が見られました。
一方でイメージ調査では、首都圏は世田谷区や中央区など、二子玉川や銀座などのおしゃれタウンを有する街が、関西では芦屋市や西宮市といった高級住宅街を有する兵庫県の街がランクイン。さて首都圏の1位は…?
ぜひ本誌(首都圏版)をチェックしてみてください。
②「子育て環境抜群の街」ランキング~意外な結果?首都圏1位は郊外のあの街!~
保育園や学童保育などの保育施設と、子どもを遊ばせることのできる公園。いずれも小さなお子さんがいる家庭には近所にあってほしい存在のはず。
本誌では、9歳以下の子ども1000人あたりの保育施設数と住民1人あたりの公園の面積が多い街を、「子育て環境抜群の街」としてランキングにしています。
首都圏では秩父市や熊谷市、香取市、関西では三木市や三田市、河内長野市など、このランキングで上位にランクインしたのは郊外の街ばかり。
なかでも注目は、首都圏で1位となった埼玉県秩父市。保育施設数、公園面積それぞれのランキングでも1位となっています。自然や観光のイメージが強い秩父ですが、子どもを育てるのにも充実した環境と言えそうです。
③「急におなかが痛くなっても大丈夫な街」~そもそもどんな街のこと!?~
子どもの急な「トイレ!」の声にも、自身の体調不良にも安心な「急におなかが痛くなっても大丈夫な街」。「何をもとにランキングにしているの?」と思った人もいるかもしれませんが、無料で使える公衆トイレの数で順位付けしているんです!
堂々の1位は、首都圏では東京都江戸川区、関西では兵庫県尼崎市でした。このほか上位には、ファミリー層から人気のエリアが中心にランクイン。
公衆トイレが多い街=公園や公共施設が多い街でもあるので、こちらも子育て世代の暮らしやすさを反映していると言えるでしょう。
街情報だけじゃない!「家を買う」ための知識もたくさん!
さらに、本誌には街に関する情報だけでなく、住まいの窓口やLIFULL HOME’Sのノウハウを活かした、家を買う時に知っておきたい情報も充実しています。
例えば「住宅購入すっきりガイド」では、住宅購入の流れや住宅建築の知識のほか、自分で調べるのが難しい住宅ローン控除や補助金、優遇制度なども詳しくご紹介。自分にはどの補助金や制度が使えるかがわかります!
『いま、家を買うべき首都圏の街』と『いま、家を買うべき関西の街』は、それぞれ首都圏・関西の書店と、Amazon・楽天などのネットショップで購入できます。
今家を買いたいと土地探し中・物件探し中の人はもちろん、いつか家を買いたいという人にもおすすめの1冊です!
ぜひ手に取って読んでみてくださいね。
▼『いま、家を買うべき首都圏/関西の街』はこちらから購入できます!
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