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総武線沿いで家を買うなら?おすすめエリアを教えます!

こんにちは。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口note編集部の山口です。

2023年9月28日(木)に、LIFULL HOME’S 住まいの窓口の錦糸町パルコ店がオープンしました!

錦糸町店は、JR総武線・東京メトロ半蔵門線が通る錦糸町駅が最寄り。
総武線沿いや千葉付近にお勤め・お住まいの方に、立ち寄っていただきやすくなっています。

以前住まいの窓口錦糸町店は、錦糸町駅近くのカフェでサテライト店舗として運営されていましたが、今回錦糸町駅南口徒歩1分の、錦糸町パルコ7階に新たにオープン。広々としていて、ゆっくりと住まいについてご相談いただける店舗となっています。

住まいの窓口錦糸町店の店舗外観
店舗内の相談スペース

今回は、この錦糸町店での相談を担当するハウジングアドバイザーの中野さんにインタビュー。
錦糸町店を訪れる方に、住宅購入におすすめしたいエリアを伺いました。

話し手:中野さん(住まいの窓口ハウジングアドバイザー)
2020年よりハウジングアドバイザーとして勤務。千葉エリア、埼玉エリアの相談を中心に担当。注文住宅の相談から、マンションや中古住宅の相談までオールマイティにこなす。大学時代には化学を専攻。研究で培った知識を生かした、論理的な住宅提案を目標としている。


総武線ユーザーで家を買うなら千葉方面⁉ その理由は?

―錦糸町店は、総武線ユーザーにはとても便利な店舗ですよね。総武線沿線で家を買いたいと考える方も多いと思いますが、住宅購入事情はどうなっているのでしょうか?

ニュースでもよく報道されているように、住宅価格は高騰していて総武線沿線もその例外ではありません。

ただ、総武線沿線でも千葉方面のエリアは、比較的購入しやすいといえます。実は首都圏の一都三県で比較した際に、一坪当たりの単価が低いのが千葉なんです。

これは、東京・埼玉・神奈川と比べて千葉の面積が広い影響と思われます。
実は千葉県の面積は、東京都や神奈川県と比べると2倍以上。
千葉の中でも浦安、流山、幕張など人気ですでに価格が高いエリアもありますが、海側のエリアなどはまだまだ土地の値段が安くなっています。
広い土地も見つけやすいですし、土地の予算を抑えてその分を建物の予算に充てられるので、注文住宅も建てやすいです。

総武線沿いに限らずですが、首都圏で注文住宅や広々とした一戸建てを検討したい方に、千葉はおすすめのエリアといえます。


ランキングでも注目! 総武線沿線で家を買うのにおすすめのエリアは?

―2023年のLIFULL HOME’Sの「住みたい街ランキング」でも、千葉の街がいくつか上位にランクインしていました。価格面から実際に千葉方面に目を向ける人は増えているのかもしれませんね。

住みたい街ランキング2023(首都圏版)より

価格面の手ごろさに加えて、千葉にはアクセスがいいエリアや生活利便性が高いエリアが多いことも影響していそうです。

総武線なら新宿駅や秋葉原駅、快速電車を使えば東京駅や横浜駅に一本で出られます。
特に、ランキング10位の千葉駅や13位の稲毛駅、16位の船橋駅などは総武線の快速電車が停まる駅。駅周りも充実していて生活に必要なものが一通りそろうので、アドバイザーとしてもおすすめです。
千葉駅や稲毛駅周辺はプールや大きな公園などもあり、お子さんがいるご家族にも人気ですね。

総武線よりもさらに価格を抑えるのなら、総武線から乗り換えになりますが、その利便性の恩恵を受けやすい武蔵野線、東武野田線、京成線、東葉高速鉄道沿線も注目です。


住まいの窓口の利用者にはどこが人気? 実際に選ばれるエリア

―中野さんは、これまで千葉県や都内の店舗で相談に対応してきたと聞きました。住まいの窓口でも千葉方面を選ぶ方は多いのでしょうか?

当初都内や別の場所で検討していたけれど、最終的に千葉で購入した方もいらっしゃいます

私の担当のお客様の例を挙げると、最初は都内の建売住宅で検討していたのですが、最終的に先にご紹介した東武野田線沿いを選んだ方がいます。
「都内の建売住宅だと狭くなってしまう」「住宅性能を高くしたい」「自分のかなえたい間取りがある」などの理由から、結果的に広い土地が見つかった野田線沿いの柏市で注文住宅を建てられました。

逆に、総武線沿いの建売住宅と、千葉郊外の注文住宅を比較して建売住宅を選んだお客様もいました。
その方は、同じ価格帯で建売住宅と注文住宅を比較して「やはり立地が重要だ」と思われて建売住宅を選んだようです。

千葉や首都圏に限った話ではないですが、まずご自身で住宅に立地を求めたいのか、広さや住宅の性能を求めたいのかを整理してみることが大切。
そのうえでその希望をかなえられるエリアを選んでほしいですね。


価格面の考慮は欠かせない! 首都圏なら郊外も含めて情報収集を

錦糸町店の内部(「TET Brasserie & Cafe」店舗)

―最後に、これから住宅購入を検討される方へ一言お願いします!

首都圏は人口が単調増加しており、価格帯も上がっています

首都圏で家を買いたいと考えるのであれば、今回お話しした総武線沿線の千葉方面などをはじめ、都内への通勤もでき、一戸建ても購入しやすい郊外エリアにも目を向けてもらえればと思います。
そうした選択肢を視野に入れつつ、まずは情報収集やご自身の希望の整理のためにも、お気軽に住まいの窓口の相談にお越しください!


いかがでしたか。
今回は錦糸町店について取り上げましたが、住まいの窓口は錦糸町に限らず、様々な地域に店舗を展開しています。お近くにある方は、ぜひ店舗での相談を利用してみてください。

店舗がお近くにない方にはビデオ通話相談もご用意していますので、こちらの利用もぜひ検討してみてくださいね。


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