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マンガでわかる家探しの常識を一部無料公開!【新ムック本発売記念 第2弾】

こんにちは。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口note編集部の山口です。

今回は、2023年4月17日(月)に発売されたLIFULL HOME’Sが全面監修した住宅情報誌「マイホームLOVEWalker 家を探す前に知っておきたい28の常識」とのコラボ企画の第2弾!
特集マンガ「マンガでわかる!マイホーム購入ビギナーの最初のギモン」より、本誌第3章をお届けします。

▼第2章がまだの方はこちらからご覧ください



住宅購入の「お金」虎の巻




“ローン選び”は年収1年分の価値を生む

家を買うときに多くの人が悩むのが、購入にかかる費用の問題。
特に住宅ローンは、金利タイプや借入先、返済方法や返済年数などが種類によって様々です。借り方で総支払額が大きく変わってくることもあるので、安易に決めてしまうと、後悔することにもなりかねません。

例えば、金利のタイプは以下の3つに分けられます。

  • 全期間固定金利型…借入時の金利が全期間を通して変わらないタイプ。変動金利型より金利は高い傾向にあるが、返済額がずっと同じなので、家計管理がしやすい

  • 変動金利型…金融情勢の変化に伴い、6カ月ごとに適用金利が上下する。固定型と比べると金利は低めだが、金利の上昇により返済額が上がるリスクもある

  • 固定金利期間選択型…借入時に期間を選択し、その期間は金利が固定されるタイプ。固定期間が終了した後は再度固定にするか、変動にするかを選べる

仮に3000万円を30年で返済する場合、金利がわずか1%の差でも返済総額が500万円以上も違うなど、年収相当のインパクトにもなりえます。
将来のことを見据えて、自分に合った借り方を検討するようにしましょう。

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いかがでしたか。
この続き、第4章は本誌にてご覧いただけます。「建築会社との出会い方」を解説していますので、気になる人は、ぜひマイホームLOVEWalker本誌をチェックしてみてくださいね。


マイホームLOVEWalker:家を探す前に知っておきたい28の常識

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