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住宅相談であなたの「理想の暮らし」が見つかる⁉【住まいの窓口アドバイザーインタビューvol.1】

こんにちは。
LIFULL HOME'S 住まいの窓口です。

LIFULL HOME'S 住まいの窓口では、住宅購入の知識を豊富に持った「ハウジングアドバイザー」が皆さんのご相談に乗っています。
でも実際、「どんな人が相談に乗ってくれるの?」などと不安に思う方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事ではLIFULL HOME'S 住まいの窓口(以下、住まいの窓口)のハウジングアドバイザーの人となりを紹介していきます。
第1回の今回、お話を聞いたのは、住まいの窓口ビデオ通話相談グループのリーダーも務める高瀬一輝さん。住まいの窓口にサービス立ち上げ当初から携わる高瀬さんに、ハウジングアドバイザーという仕事とそのやりがいについて伺いました。


インタビュー高瀬さん



お客様と「理想の暮らし」の実現方法を考え抜くのがハウジングアドバイザー~初めてのお客様が教えてくれたこと~

――住まいの窓口で、住宅購入に悩まれるたくさんのお客様のご相談を伺ってきた高瀬さん。ハウジングアドバイザーの仕事をどのようなものだととらえていますか。

高瀬:ハウジングアドバイザーの仕事は、理想の暮らしを実現するための選択肢を広げ、ベストな選択を一緒に考えることだと思っています。

住まいの窓口のハウジングアドバイザーは、お客様の住まいへのご予算やご希望をお聞きしたうえで、それを叶えられる不動産会社・建築会社をご紹介します。会社をご提案するうえでは、お客様の予算内で最大限ご要望を叶えられる会社を探すことを基本としています。ただ、いつもその方法で探すことがベストとは限りません。

たとえば、私が初めて担当したお客様は、ご自宅の建て替えで注文住宅を希望されていたご夫婦でした。奥様のご希望されていた条件を叶えられる会社がご予算内ではなく、当初はご予算内でご希望ができるだけ叶う建築会社をピックアップしていたんです。

でも、せっかくならご希望を100%叶えられる会社も見てほしい。そんな思いが強くなり、ご予算内でご紹介できる会社3社に加えて、予算は超過してしまうけれどご希望を叶えられる会社1社の計4社をご紹介しました。

お客様はその4社に行って検討された結果、予算を超過してしまう会社を選ばれました。というのも、その会社が奥様が幼い頃から憧れていた会社だったそうなんです。私が提案したことでそれを思い出し、予算内の会社と比較検討してもやっぱりその会社がよいと思われたそうで、契約に至りました。契約時にはメールとお電話でお礼のご連絡をいただいたのですが、「高瀬さんに相談しなかったら今の会社に決めていなかった、本当にありがとうございます」と言ってくださいました。

この言葉のように、お客様とご契約された会社との出会いは、ご予算内でご希望に合う会社をご紹介していたら実現しなかったと思います。
それまで私は、ハウジングアドバイザーはたくさん知識があって、ご予算内でご希望を叶えられる会社を紹介できることこそ重要だと思っていました。しかし、この経験から実感したのは、予算にこだわるばかりでなく、あくまでお客様の希望を最大限叶えられる方法を考えるのが大切だということ。

家は多くの人にとって一生に一度の買い物です。後悔するような選択をしてほしくはありません。最終的にどうするか判断するのはお客様なので、こちらが時に選択肢を広げてあげることも必要だと思っています。


自分の経験も糧に。注文住宅と子育て世代の住み替えならお任せ!

――お客様との出会いのなかで、高瀬さんご自身もスキルを磨かれてきたのですね。高瀬さんが得意とされている分野などはあるのでしょうか?

高瀬:ファミリー層で、注文住宅を建てたいと考えられている方の相談にはかなりお役に立てるかなと思っています。

私自身、子どもが大きくなってきたタイミングで住み替えを検討し、マンション、建売住宅、注文住宅、と検討したなかで注文住宅を選んで建てた経験があるからです。
実は保育士資格も持っていますし、子どもが大きくなっていくと具体的にどういう問題が出てくるかがわかるんです。だからお子さんがいるのならこういう家にしておくといいですよ、とアドバイスができるのは強みだと思いますね。

また、私が注文住宅を建てた際は性能にこだわっていたので、性能に関してもある程度知識があります。ただ私の場合、性能にこだわったことで、デザイン性などがないがしろになってしまい、後悔していることもあります。そうしたリアルな経験を伝えられる点も強みといえるかもしれません。


住まいの窓口=住み替えのスタンダードへ。自分の経験やスキルを次の世代に伝えて皆を幸せに

――高瀬さんが今後ハウジングアドバイザーとして取り組んでいきたいことを教えてください。

高瀬:今はハウジングアドバイザーを束ねるリーダーの立場なので、メンバーがお客様に最幸のマッチングを提供できるスキルを身に付けられるよう指導していき、より多くの幸せをつくっていくことが目標です。

そのために、今まで自分が培ってきたスキルをメンバーに積極的に還元していきたいと思っています。ビデオ通話相談のグループですから、店舗がない地域も含め、全国どの地域からのご相談にも対応できるようにしていきたいですね。

また、住まいの窓口に立ち上げからかかわってきた者としては、住まいの窓口を住み替えのスタンダードにしたいとも思っています。今はまだ、家を買うとなったらまず住宅展示場に行く、不動産会社に行く、という人が多いと思います。それを「住み替えをするならまず住まいの窓口で相談するのが一番だよね、幸せになれる方法だよね」という流れに変えていきたいです。
そのためには、住まいの窓口の存在を知ってもらうことが大切だと思っています。こうしたSNSでの発信などにも積極的に携わっていきたいです。



いかがでしたか。
ハウジングアドバイザーのイメージが少しでも湧いた!相談してみたくなった!と感じていただけたら、嬉しいです。
住まいの窓口にはこのほかにもたくさんのハウジングアドバイザーが在籍しています。
引き続き、このシリーズで取り上げていきますので、次回もどうぞお楽しみに!


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