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営業される?費用上乗せされてない? 住まいの窓口6つのギモンにお答えします!

こんにちは。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口note編集部の山口です。

住宅購入検討中のお客様の相談に対応している「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」。

ただ、
「無料っていうけど、本当にお金はかからない?今後建てたときの費用が高くなるんじゃ…」
「どこかの会社の営業をされたりしないの…?」
など、心配になる方もいるかもしれません。

そこで、今回は住まいの窓口を利用したいお客様が、行く前に迷いそうなギモンを6つピックアップし、その回答を住まいの窓口のハウジングアドバイザー・野崎さんに聞きました!

話し手:野崎さん(住まいの窓口ハウジングアドバイザー)
富山県出身。「あらゆる人」の生活をより豊かにするというLIFULLの企業姿勢に共感して入社。現在は埼玉・東京西部地域店舗の相談を中心に担当する。お客様の目線に立ってサポートする寄り添い型の相談が得意。趣味はダイビング、スパイスカレーづくり、カフェ巡り。



ギモン1:どこか特定の会社の営業をされるのでは?

住まいの窓口は、不動産会社とは異なり、完全に中立な立場で住宅購入をサポートするサービスです。どこかの会社をひいきしてご紹介することはありません。

具体的に言うと、ハウジングアドバイザーがお客様のご状況やお悩みもお聞きしながら、お客様の希望に合う会社を数社お伝えしています。また、そのときにご紹介した会社それぞれの特徴、ご紹介した理由などもあわせてお伝えしているんです。

ご自身で不動産会社やハウスメーカーを探して訪問すると、その会社のメリットを知ることはできますが、デメリットや本当にその会社が自分に合っているかは確認しづらくなります。
住まいの窓口ではそうしたデメリットや会社との相性も含め、フラットな視点で情報を提供するのが特長です。

住まいは人生の中でも大きな買い物。それにもかかわらず、情報が多すぎて何を選んだらいいのかわかりにくいのが課題でした。
そんな“不動産情報の負”を解消したいという思いから、住まいの窓口のサービスは誕生しています。だからこそ、「完全に中立」の立場を大切に運営しています。

▼住まいの窓口の誕生背景はこちらをご参照ください。

ギモン2:無料っていうけど、相談費用が上乗せされて予算が上がってしまうのでは?

住まいの窓口は、ハウスメーカーや工務店から「販売促進費」をいただいて運営しています。
そのため、お客様から費用をいただいたり、予算に上乗せされたりするようなことはありませんので安心してご活用ください。

CMなどは放映していないけれど、技術力の高いハウスメーカーや工務店もたくさんあります。CM等に費用を投じていない(つまり通常ではなかなか出合えない)会社をご紹介できるのも、住まいの窓口を利用するメリットなんです。

また、相談初回だけでなく、何度相談しても無料なので、その点も安心していただければと思います。

ギモン3:購入するのはまだ先だから、話を聞くだけでも大丈夫?

もちろん大丈夫です。
住まいの窓口では、ハウスメーカーや不動産会社をご紹介していますが、あくまで希望する方のみ。「(お客様にとって)いつ買うのがベストなのか」「そもそも賃貸と購入、どちらがいいのか」など、購入時期や購入自体を迷う人への相談、会社紹介なしの相談も行っています。

ただ、アドバイザーとしてはせっかく相談に来ていただいたのであれば、何らかの新しい情報を提供したい、悩みや不安を解消するヒントを持ち帰っていただきたいという思いもあります。

ですので、購入時期が先のお客様でも、物件やハウスメーカーを一度見ていただけると今後の検討がスムーズになりそうだと感じたら、物件の見学やハウスメーカーへのご訪問を提案することもあります。実物を見ると具体的なイメージがつきやすくなるからです。

住まいの窓口からご紹介すると、訪問先の会社に「先の時期で検討しているお客様です」などとアドバイザーからお伝えもできるので、ご自身で見学してみるよりずっとハードルが下がるとは思います。
ただし、これもあくまでご提案なので、実際に訪問するかどうかはお客様の自由です。


ギモン4:1人で相談に行くのはアリ?

住まいの窓口には、単身で来るお客様も多数いらっしゃいます。
単身の方だと、住宅購入について身近に相談できる人がいないことも多いと思いますので、私たちハウジングアドバイザーを相談相手として気軽に利用してほしいですね。

単身の方で住宅購入となるとマンションを選ぶ方が多い一方で、一戸建てに興味がある方も少なくありません。
住まいの窓口では、注文住宅、建売住宅、中古マンションなど様々な住宅種別をご紹介できるので、一戸建てとマンションで迷っている、一戸建てを検討している単身の方のご相談にもおすすめです。

▼住まいの窓口を利用して単身で注文住宅を建てられた人の例はこちら。

https://www.homes.co.jp/cont/iezukuri/iezukuri_01226/

また、「忙しくて家族で時間を揃えて相談に行くのが難しい」という方もいると思います。そういう方がまずは1人で相談に来られるのもOKです。

もちろん、購入する住宅に住む家族全員で相談に来られたらベストですが、初回はお一人でご相談に来られ、後日オンライン相談や電話・LINE等でその他のご家族ともお話しする…などで進めるお客様もいます。
お客様のご都合にあわせて柔軟に対応しているので、気になったらまずは相談予約をしてみてほしいです。


ギモン5:オンライン相談ではどんなことを相談できるの?

住まいの窓口では、店舗がお近くにない方や、時間的に店舗に来るのが難しい方向けにオンライン相談を用意しています。
ビデオ通話アプリ「Zoom」を使った相談で、相談できる内容は店舗での相談と変わりません。相談中に使う資料も、Zoomの画面共有機能で店舗と同じものを投影します。

店舗相談では、直接アドバイザーと顔をあわせて話せるので安心感があり、細かい表情や雰囲気、声のトーンなどのニュアンスが伝わりやすいメリットはありますが、

  • 子育て中でなかなか家を離れられない

  • 多忙なのでリモートワークのスキマ時間などを活用したい

などの理由で、店舗が近くにあってもオンライン相談を選ぶ方もいます。「足を運ぶのはちょっと…」という方は、ぜひオンライン相談も検討してみてください。

▼オンライン相談についてはこちらをご参照ください。


ギモン6:個別講座ってどんなことをするの?個別相談より先に受けた方がよい?

講座と聞くと、一方的に何かの知識を解説する内容を想像する方もいると思いますが、住まいの窓口の個別講座は、お客様が興味のある講座内容を解説しながら、お客様の状況やお悩みに応じた内容を追加していくものです。

例えば、住宅を購入してペットを飼いたい場合、家にペット向けの設備を取り入れたときにいくらかかるのかなど、気になりますよね。

こうした疑問は個別相談でも解消できるのですが、「ペットと暮らす家づくり講座」という個別講座を受講してもらうと、より体系的に解説できます。

他にも住まいの窓口の個別講座には、

  • はじめての家づくり講座

  • 一戸建て派必見!注文住宅VS建売住宅

  • 注文住宅の予算を抑えるコツ!ローコスト住宅講座

など、さまざまな講座があります。この中に聞きたい、知りたい内容があれば、個別講座を受けていただくのがよいと思います。
逆に何から始めればいいのかわからない方は、アドバイザーが一から家づくりの個別相談がおすすめです。

▼講座についてはこちらをご参照ください。

個別講座と個別相談は内容を兼ねられるので、どちらか一方を受けていただくだけでOKです。
自分の状況にあわせてよいほうを選んでみてください。


野崎さんからのメッセージ

住宅購入は悩むことも多いでしょうし、検討することもたくさんある大きなお買い物です。
だからこそ、私たちハウジングアドバイザーはよりよい選択をしてほしいなという気持ちで、お客様に寄り添いながらサポートをしています。第三者に相談するのも勇気がいるかもしれませんが、ぜひ一歩踏み出して相談に来てみてください。


家探し・家づくりの無料相談サービス 
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ハウジングアドバイザーが中立的な立場で理想の住まい探し、家づくりをサポートする窓口です。購入までの進め方、物件の探し方や住宅ローンの組み方といった疑問を、無料で何度でも相談できます。さらに立地や予算、ご希望に合わせて、複数の建築会社・不動産会社を紹介。理想の住まいを叶えるために、さまざまな側面からお手伝いします。


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