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住まいの窓口の店舗拡大に思いを馳せて、勝手に聖地巡礼してみた

2016年にスタートした、家探し・家づくりの無料相談サービス「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」。
サービス立ち上げから2023年10月で7年が経過。その歴史のなかでたくさんのお客様の家探し・家づくりをサポートしてきました。

立ち上げ当初はお客様がゼロの日もある苦しい状況からのスタートでしたが、現在は全国に60店舗以上を展開。相談を担当するハウジングアドバイザーの数も増え、大きな成長を遂げています。

▼創業当時のエピソードを語ったサービス責任者のインタビューはこちら

しかし、まだ住まいの窓口をご利用いただけていないという人も、存在自体を知らない人が多いのも現実。より多くの方に利用していただけるよう店舗数も知名度も、もっと拡大していきたい…!

そんな思いから、今回の記事のテーマは「聖地巡礼」
ファンの方が推しに思いを馳せてゆかりの地を巡るように、今回はnoteチームのスタッフが住まいの窓口にゆかりのある地を巡った様子をお届けします!


①住まいの窓口はここから始まった!品川

今回の聖地巡礼、JR品川駅からスタートしました。

実は、品川は住まいの窓口の立ち上げ当初、運営元であるLIFULL本社があった地。首都圏にお住まいのみなさんならおなじみの場所だと思いますが、まずは原点回帰ということで、品川駅に降り立ってみました。

多くの人が行き交う品川駅中央改札から聖地巡礼をスタート

品川駅

品川駅の港南口から徒歩5分程度の場所に、住まいの窓口の運営元であるLIFULLの旧本社はありました。

立ち上げ当初は、お客様からの相談予約もかなり少ない状況。
時間になってもお客様が来られなかったときは、本社ビルから品川駅まで「住まいの窓口はコチラ」の紙を持ってウロウロしていたこともあったそうです(結局お客様はいらっしゃらなかったとのこと…)。

当時のスタッフの苦労をしのびながら、旧本社までの道を歩きました。

この長いコンコース辺りを歩き回っていたのでしょうか…

ラーメン二郎品川店

次に訪れたのは、同じく品川にあるラーメン二郎。
「なぜラーメン店⁉」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

実はラーメン二郎品川店は、LIFULL旧本社の近くにあり、サービスが始まって間もない頃、立ち上げメンバーがよく通ったお店だそう。
お店に並んでいる時間もずっとサービスについて熱く意見をぶつけ合っていたのだとか。これは巡礼の地としては欠かせません。

ラーメン二郎品川店は食べログ3.72(2023年10月時点)の人気店

しかし、時間を誤り、到着したときにはランチの時間が終了しているというミス…。並んでいる列にもラーメンにもありつけず。写真だけ撮ってその場を後にしました。


②1号店出店の記念すべき場所・新宿

住まいの窓口新宿店

新宿も都内ではこれまたメジャーな場所ですが、実は住まいの窓口が初めて店舗をオープンさせたのが新宿店です。

新宿店はオープン当時と変わらず、今も新宿三丁目の駅近くに店舗を構えています。新宿駅からも歩くことができ、私は地下道をせっせと歩いて7分ほどで現地に到着。
まだ暑さの厳しかった巡礼当日、地下道を使えたのは本当に助かりました(暑さ・寒さ・天候に左右されずに来店できるのは便利ですね)。

新宿店が入る新宿ワタセイ・タマビル

新宿店は、スタッフが自ら改装作業もした店舗だそう。
店舗内に置かれている本棚も、オープンとほぼ同時期に木の板を貼り合わせた作った手作りのものです。

本棚をDIYしたときの様子(立ち上げ当時からのスタッフ提供)
住まいの窓口新宿店の店内

ちなみに、住まいの窓口の入るビルの隣には、おしゃれなオリエンタルビストロが入っており、食いしん坊な私は、食欲を大いにそそられていました。

▼住まいの窓口の店舗を紹介した記事はこちら


③住まいの窓口の歴史ある2店舗が集結!横浜

住まいの窓口トレッサ横浜店

続いて向かったのは、横浜市港北区にあるトレッサ横浜店。
住まいの窓口は、ショッピングセンターの中にも数多く出店していますが、その1号店がトレッサ横浜店なんです。

トレッサ横浜は200店舗以上の商店が入る大型ショッピングモール。駐車場が広く、車で来店する人が多い店舗です。
バスでも東急東横線の綱島駅、JR鶴見駅や新横浜駅などからアクセスできます。私も、鶴見駅からバスに揺られて20分ほどで到着。

トレッサ横浜の一部。大きすぎて全貌は到底映りきりません

オープン当初はイベントを開催し、風船を配ったらお客様が来すぎて、てんてこ舞いになったこともあるそう。こちらも初期スタッフには思い出深い店舗のようです。

現在の住まいの窓口トレッサ横浜店

現在、初期とは少し場所が変わり、トレッサ横浜の南棟1階に店舗を構えています。クリニックやスーパーなどが近くにあるエリアで、買い物や通院などと時間を合わせて来店することもできそうです。

なお、住まいの窓口は横浜駅前にも店舗があります。こちらも創業3店舗目と歴史が長く、利便性も高い人気の店舗。
住まいの窓口にとって、横浜は縁の深い地域のようです。


④現住まいの窓口の活動拠点・半蔵門

LIFULL半蔵門本社

聖地巡礼と言いながらもはやただの出社ですが(笑)、現在のLIFULL本社がある半蔵門も軽くご紹介します。

LIFULLは、2017年から東京メトロ半蔵門駅近くに本社を構えており、本社は住まいの窓口半蔵門店としても利用されています。
築50年ほどのビルをフルリノベーションした本社は、ちょっとおしゃれで今どきな感じのオフィスです。

LIFULL半蔵門本社は半蔵門駅徒歩2分ほどの場所にあります

住まいの窓口の首都圏店舗のスタッフは、この半蔵門本社を拠点としながら、各エリアの店舗でお客様の相談に乗っています。
コロナ禍で急成長を遂げたビデオ通話相談をはじめ、この本社でも今の住まいの窓口に欠かせない、さまざまなサービスが誕生しました。

今はリモートワークも交えての働き方となっていますが、私たち編集スタッフも含め、住まいの窓口に関わるスタッフが集う大切な場になっています。


⑤番外編・秩父

三峯神社※PIXTAより

番外編として、住まいの窓口スタッフから思い出の地として挙がった秩父の三峯神社も最後にご紹介しておきましょう。

関東屈指のパワースポットとして知られる、三峯神社。
商売繁盛を願って、2018年に住まいの窓口スタッフみんなでお参りに行ったのだそうです。

秩父ということで今回直接訪れることはできませんでしたが(ちょっと遠い…!)、強力なパワースポットとのことだったので、この写真からもご利益をあやかれることを願うばかりです!


ということで、私も今回”推し”である住まいの窓口に思いを馳せながら、ゆかりの地を巡ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事を通して、住まいの窓口に少しでも興味を持ってもらい、親近感を抱いていただければうれしいです。

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こちらもぜひ参考にしてみてください。


家探し・家づくりの無料相談サービス
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」

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