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密着!ハウジングアドバイザーの1日【住まいの窓口バーチャル職場見学】

こんにちは。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口note編集部の山口です。

自分とは違う仕事に就く人が、普段どんなスケジュールでどんなふうに働いているのか、ちょっと気になったり、覗いてみたくなったりしませんか?

そんなみなさんに向けて、今回は私たちが運営する家探し・家づくりの無料相談サービス、住まいの窓口「ハウジングアドバイザー」の1日の仕事の様子をご紹介します。

まだ一般的に広く知られていないハウジングアドバイザーという仕事に、この記事を通して興味を持ってもらえたらと思います。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


▼取材に応じてくれたアドバイザー:野崎さん

プロフィール
富山県出身。「あらゆる人」の生活をより豊かにするというLIFULLの企業姿勢に共感して入社。現在は埼玉・東京西部地域店舗の相談を中心に担当する。お客様の目線に立ってサポートする寄り添い型の相談が得意。趣味はダイビング、スパイスカレーづくり、カフェ巡り。


ハウジングアドバイザーの1日に密着!

10:00‐10:30 出勤・相談準備

埼玉・東京西部エリアの14店舗を担当しているので、その日に担当する相談の予約が入った店舗に出勤します。

相談前は、お客様が来店前に記載してくださる事前アンケートの内容を確認するのが日課。
お客様の住まいに対するご希望を確認するほか、「住まいんど診断」というLIFULL HOME’Sオリジナルの性格診断を受けてくださったお客様もいるので、診断結果をもとに相談の進め方をシミュレーションしたりもします。

住まいの窓口への来店前にすでにご自身で建築会社(ハウスメーカー、工務店など)を訪問されているお客様であれば、その会社のことを調べておき、お客様の好みを把握しておいたりもしますね。

10:30‐12:30 相談①

住まいの窓口の相談は、お客様の不安や悩みのヒアリングするところからスタート。資料をモニターに映しながら説明し、不安や悩みを解消しつつ、お客様の住宅に対する希望を整理していきます。
条件がある程度固まり、希望される方には建築会社・不動産会社を3~4社ほどご紹介しています。
1回の相談時間は、1時間半~2時間程度です。

12:30‐14:30 移動・昼休憩・相談準備

午前中の相談を終え、次が別店舗での相談のとき、本社に移動するときは移動してから、同じ店舗での相談の場合はそのまま、お昼の休憩に入ります。

移動時間が長くなるときは、スマホでお客様への連絡対応などをすることも。ランチはパンなどを買って簡単に済ませることが多いですが、本社で勤務している日は、同僚とランチに行くこともあります。

休憩後は、先ほどと同じく相談の準備をしています。

14:30‐16:30 相談②

住まいの窓口では、ビデオ通話相談というZoomを使った相談も用意しています。対応場所は店舗のこともあれば、本社のこともあり、その日の予約状況に応じて柔軟に対応しています。
店舗での相談と同様に、1時間半~2時間程度、お客様のご相談に応じています。

▼ビデオ通話相談について解説した記事はこちら


16:30‐18:30 お客様対応・不動産会社との調整

相談を終えたら、お客様へお礼のメールを送付します。

会社をご紹介したお客様には、メールにご紹介した会社の特徴もあわせて記載し、お客様が会社訪問時に思い出しやすいようにしています。

ご紹介した建築会社・不動産会社とも連絡をとり、訪問日程を調整したのち、ご紹介したお客様の住まいのご希望などを共有します。
時にはお客様の代理でお断りのご連絡を入れることも。その際はお断りの理由なども明確にお伝えできるよう、心がけて対応しています。

お客様の会社訪問がスムーズに進むように調整するのも、アドバイザーの大切な役割なんです。

18:30‐19:00 片付け・帰宅

お客様や建築会社・不動産会社への対応が終わり次第、帰宅します。
慌ただしい日も多いですが、時に早めに上がってプライベートを楽しむことも。帰宅後は、一日の疲れを癒しつつ、次の日に備えます。


勉強や店舗探しも。相談がない時間帯の過ごし方

相談業務がない時間帯は、先ほど挙げたお客様へのご連絡やフォローに時間を使うほか、「朝会」「勉強会」「店舗開拓」などの時間にあてています。

朝会

同じグループで、相談の予定が入らなかったメンバーのみ、30分程度、朝会を実施。自分が担当するお客様へのよりよい提案など、自分が抱える悩みや課題をシェアして相談します。貴重な気づきやアドバイスをもらえることも多いです。

勉強会

住まいの窓口でご紹介している建築会社の住宅展示場に行ってお話を伺ったり、テーマを決めて建築会社の担当の方からお話しいただいたりしています。アドバイザー自ら企画しているもので、欠かすことのできないインプットの場です。

店舗開拓

住まいの窓口は全国60ヶ所以上に店舗(サテライト店も含む)を設けていますが、相談の場をさらに増やすため、サポートスタッフと一緒に、提携する店舗の開拓も行っています。実際にお客様と話しやすい環境かどうかなどを、アドバイザーの目線からチェックしています。


スタッフ自らが誇れるサービス。ハウジングアドバイザーへの思い

住まいの窓口のハウジングアドバイザーになってよかったなと思うのは、住まいの窓口がいいサービスだと自負しているスタッフが多いことです。自分の仕事に誇りを持って働いているアドバイザーが周りにたくさんいることは、私にとっても自信になっています。

そして、ハウジングアドバイザーという仕事がお客様が住宅購入を検討するうえでの安心材料、よりどころとなる役割を担っていることも励みになっていますね。

住まいの窓口は、お客様と一緒に考え、理想の家の購入をかなえていくサービス。お客様の未来の選択肢を広げるお手伝いをする存在です。
住宅購入はお金の事情も関わってきますし、人には相談しにくいと感じている人も多いと思います。
そんなときに、気兼ねなく相談に乗ってもらえる第三者として頼っていただけていますし、人生の大事なご決断に寄り添えることにやりがいを感じています

この記事を読んでいるみなさんにも、住まいの窓口を頼れる第三者として、ぜひ気軽に利用していただけると嬉しいです!



家探し・家づくりの無料相談サービス
「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」

ハウジングアドバイザーが中立的な立場で理想の住まい探し、家づくりをサポートする窓口です。購入までの進め方、物件の探し方や住宅ローンの組み方といった疑問を、無料で何度でも相談できます。さらに立地や予算、ご希望に合わせて、複数の建築会社・不動産会社を紹介。理想の住まいを叶えるために、さまざまな側面からお手伝いします。

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